2015/12/20  TRM vs AC ジョイフル   @三郷第三公園グラウンド ●2-3(●0-1 ○1-0 ●0-1 △1-1 △0-0)

12月20日(日) 対外試合


RGS F.C. vs ACジョイフル
場所:江戸川第三公園グラウンド (天然芝)
時間:AM8:00~AM10:00
結果:●0-1 ◎1-0 ●0-1 △1-1 △0-0

 

早朝の静けさと体を貫く冷気の中、ピッチコンディションが非常に悪い状態でRGSの対外試合を迎える。

グラウンドの状態は『凍結』。
スパイクで歩くとまるでスケートリンクの様に滑り、とても試合を優位に運べるコンディションではない。
RGS戦士がピッチに慣れる間もない中、とうとう第1試合目が始まる。

対戦チームにとってはこのピッチがまさにホームグラウンドであり今回の戦場では地の利がある。
最悪なピッチコンディションをものともせず、滑るグラウンドを軽快に走り回る!
RGSと言えばDF陣が相手アタッカーの攻撃を阻止しようにも、凍結したピッチが言う事を聞かず、踏ん張る事さえも出来ない。
敢え無く1失点を喫し、初戦を落とす・・・。

しかしグラウンドの凍結状態も2試合目開始の時点ではシャーベット状となり、いくばくかピッチ状態も改善を見せる。
ピッチ好転の後押しもあり、RGSのメッシことNo.23鈴木選手が得意とする相手をかき回すドリブルが功を奏し、徐々に試合を優勢に運ぶ!
そして執念で奪った先制点を守り切り、見事勝利を手中に収める!!

その後3試合を行うが、最終試合の中で最悪のアクシデントに見舞われる!
チームの絶対的守護神GKマッスーが、相手チームのラフプレーによりまさかの負傷を負う・・・。
相手選手のスパイクが腹部に刺さり、立ち上がる事すらままならずピッチに倒れ込む・・・。
重苦しい空気がピッチを覆う中、マッスーの強靭的精神力で何とか自力でグラウンドから病院に直行するも、診察の結果『肋軟骨骨折の疑い』。

早期に復帰は難しい状況だが、マッスーの強靭な肉体と精神力ならば、必ずや早期に復帰できるはず!
そう信じて、明日はマッスーの分もバルバロッサ東京・埼玉戦を何とか勝利で終わらせたい!
チームメンバー一同、マッスーの早期回復を心からお祈りしております!!

 

No RGS, No Life!