History
2017年3月20日(月・祝)
RGS F.C. vs バルバロッサ東京・埼玉
場所 :埼玉スタジアム2002 第4グラウンド
ピッチ :人工芝
時間 :PM1:00 ~ PM3:00...
試合時間:20min × 5Games
結果 :●0-2 △1-1 〇2-0 ●0-1
試合合計:●3-4
得点者 :No.16 仙波遼 (2nd reg) No.16 仙波遼・今坂健 (3rd reg)
春の心地よい気温の中、午後12時55分まで子供向けサッカー教室の和気あいあいとした雰囲気の中で利用された人工芝のグラウンドが、午後1時からは熱いおじさんたちによる熱戦のグラウンドに打って変る!
世界三大ダービーマッチの一つに入るであろう、『東武アーバンパークラインダービー』が日本代表の聖地、埼玉スタジアム2002のすぐ横で再び始まるのである!!
出来れば埼玉スタジアム2002でやりたいのが本望である・・・。
我らがRGS F.C.はチーム結成後初となる3連勝への期待を胸に、キックオフの笛を待つ。
試合開始序盤、3連勝へのプレッシャーからか前線からのプレスが全くかけられず、終始守備に追われる苦しい時間を強いられる。
相手のプレスにズルズルと守備陣形を崩されて行き、全体をコンパクトに納める事が出来ず、空いたスペースは相手に自由に利用されてしまい、簡単に二失点を喫してしまう・・・。
前線からの早めのプレスから先制点を狙う計画が即座に崩れてしまい、1st regの終了と共にRGSの黒田官兵衛ことNo.88 金島選手より矢継ぎ早に修正点の指示が入る。
この見事で的確なまでの指示が功を奏し、2nd regの比較的早い時間に1点を返すのである!
このままの勢いで!っと攻勢に出るつもりだったが、ここはさすがにおやじサッカー界の重鎮、バルバロッサ東京・埼玉である!
一瞬のスキをつかれ、あっさりと失点してしまうのである。
結局2nd regもいい流れになりながらも、最終的に主導権を握る事が出来ずに終了を迎える。
3rd regからは我らがRGS F.C.が最も得意とする、『人海戦術』をフル稼働するのである!
集まった人数の多さに物言わせ、相手が疲れてくる時間を狙って前線からのプレスをかけまくるのである!!
まさに我らの得意技がハマり、3rd regでとうとう同点まで追いつく!!
4th regは初の三連勝への試練の時間である。
下手に攻めすぎれば相手に一発のカウンターをくらい、守り過ぎても1st regの二の舞なのである。
ほどほどの距離感とプレスを掛けて相手ゴールに迫るも、やはり相手からの速攻を受けてしまう。
結局ゴール前で痛恨のファールを犯してしまい、与えたFKをきっかけにこぼれ球から追加点を奪われ万事休す・・・。
次の試合はジェフ千葉の元聖地での3チーム巴戦である!
今回の借りを返す絶好の場所である!!
再度気合を入れ直し、悪い流れを断ち切ろう!
No RGS, No Life!!
2017年1月29日(日)
RGS F.C. vs バルバロッサ東京・埼玉
場所 :レッズランド
ピッチ :人工芝
時間 :PM12:00 ~ PM2:00
試合時間:20min
結果 :△0-0 〇1-0 〇2-1 △0-0
試合合計:〇3-1
得点者 :大浦 (2nd reg) 風見Jr (3rd reg) No.77 鷹羽 (3rd reg)
我らがRGS F.C.の今年一発目の対外試合はおやじサッカー界のまさにレジェンド集団、バルバロッサ東京・埼玉との因縁の『東武アーバンバークラインダービー』からの開幕となる!
まさに相手にとって不足はない開幕戦となるが、過去全く対等な試合運びに持ち込めない苦い経験から、今回は強力な助っ人を数名ほど確保して死闘に挑む。
絶対に失点したくないが為にRGS F.C.の面々が熱烈に応援している柏レイソルの天敵、浦和レッズのジュニアユースからGKをお借りして来たのはまさにここだけの話である。
この戦いには大の大人がどんな手を使っても絶対に勝利を手に入れたい、それだけ熱き気持ちを持って挑むべき価値のある試合なのだ!
試合開始序盤から、チームの平均年齢を大幅に下げてくれる高校生のコンビネーションにより、徐々にリズムを生み出していく。
1st Regこそ得点には至らなかったが、非常に良い流れで試合を終える事が出来る。
2nd Regに突入すると、1st Regの反省点であったシュートまでの流れが早速実践され、さっそく助っ人の大浦選手が強烈なゴールを見せる!
3rd Regも優勢な流れを保持する事が出来、華麗なスルーパスが随所に見られ、2点・3点と追加点を叩き込む!!
途中、CBをこなす高橋キャプテンの靴紐がほどけている事を相手FW選手が好意的に教えてくれて、指摘の通り靴紐を結び始めた途端に相手チームのカウンターをくらい、指摘を受けたFWに失点を喫してしまったのはここだけの話である・・・。
試合開始前に再度靴紐の点検が必須である事を学んだ貴重な体験なのである(爆) みんな、あんまり責めないでね・・・。
次回は2月5日(日)、千葉市への遠征である! 今年のRGSは昨年とは全く違う事を、次節も証明しよう!!
No RGS, No Life!!