2016/8/7 TRM vs バルバロッサ東京・埼玉2016

2016年8月7日(日)対外試合


RGS F.C. vs バルバロッサ東京・埼玉
場所:レッズランド(人工芝)
時間:PM5:00 ~ PM7:00
結果:●0-1 △0-0 ●0-1 △1-1

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真夏日の快晴の中、我らRGS F.C.が越えなければならない大敵、さいたま草サッカー界の雄『バルバロッサ東京・埼玉』との一戦を迎える。
気温は優に33℃を超え、吹きすさぶ風はまさに熱風。
強い日差しと熱風がまとわりつく非常に厳しいコンディションの中、キックオフを迎える。

前回は0-9と大敗を喫し、我がチームの力の無さをまじまじと見せつけられた因縁の相手。
前回失くしてしまった自信を取り戻す為、RGS戦士が立ち上がる!

7月に対戦したNNP戦から始めた各選手が専任ポジションを固定し、事前にフォーメーションを組んだ上で試合に挑む2回目の闘いとなる。
前回多少なり掴む事の出来たポジション間の連携をさらに深化させて、チーム全体が一体感を持ち、安易に敵に抜かれる事を防げるかが勝負のポイントとなる。

試合序盤からチームの成熟度が確実に上がっていると感じる事が出来るほどにポジション間での連携が高まる。
今までの試合ではボールポゼッションが20%も無くただただ防戦一方であった試合運びが、今回は試合を通してボールポゼッションが50%を超えたのではなかろうかと感じる事が出来るほどにボール保持が出来、そしてパスが繋がってゆく!!

ゴール前まで上手くボールを回して行けるチャンスも複数回あったが、相手ゴールキーパーがまるで全盛期の川口能活ではなかろうかと錯覚を覚えるほどに鬼セーブを見せつけられてしまい、中々ゴールを奪う事が出来ない・・・。

ゴールが決まらなければ、当然ピンチもやって来る。
今回は試合を通して3失点を喫してしまったが、その3失点については完全に崩されたが為に与えてしまった得点はほぼ無く、チームの約束事が確実にこなされなかった為に喫してしまった失点であり、この点に関してはこのまま試合経験を重ねれば修正が出来ると思う。
以前に比べればディフェンス面での連携が確実に上がっていると感じる事が出来たのは非常に大きな収穫である。

次の目標は、より多くのシュートが打てる組織だった攻撃への連携であろう!
試合結果としては負けてしまったが、今までの中で一番勝利に近い敗戦であると感じる。
次は、次こそは『何だか行けそうな気がするぅ~』

あると思います!!

次戦は8月11日(木・祝)。
次は絶対に勝とうぜ!

 

No RGS, No Life!

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vs_バルバロッサ東京・埼玉戦_2016.8.7.pdf
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