2016/11/3 TRM vs ACミカン

2016年11月3日(木・祝)


RGS F.C. vs AC Mican
場所  :フクダ電子フィールド (千葉市中央区)
ピッチ :人工芝
時間  :AM11:00 ~ PM1:00...
試合時間:15min
結果  :△0-0 △0-0 △0-0 △0-0 ○1-0 △0-0 △0-0
試合合計:○1-0
得点者 :No.18 豊嶋 (5th reg)

 

前回のAC Mican戦同様、前日の雨空が嘘の様に澄んだ秋晴れとなり、まさに天までもが我らがRGS F.C.の勝利を待ち望んでいるかの様な天気の中、試合が始まる!

各メンバーのポジションを固定し始めてからと言うもの、確実に勝利に近づいている感はあるのだが、あともう一歩が足りない・・・。
それはまさに、シュート本数である!

今回はその問題点を改善するべく我らが絶対的エース、No.10 筒井選手が積極的に前線からシュートを放つ!
わずかにクロスバーを越えるシュートとなってしまったが、それに触発されたのか、No.21 斉藤選手改め『ディエゴ』も積極果敢にシュートを狙う!!
さらには我がチームの『KING KAZU』ことNo.15 藤田選手も果敢にゴールを目指すが、決定的な局面で中々ゴールを奪う事が出来ない・・・。

守備陣はメンバー固定の効果が如実に表れ、組織だった連携プレーで堅守を維持し、あとは前線のゴールが待ち望まれる展開となる。

そしてとうとう5th regに試合が動く!
積極果敢な攻め上がりから、No.21 ディエゴがシュートを放つもクロスバーを直撃、直後の跳ね返りボールにまさにゴールに餓えたライオンの如くNo.18 豊嶋選手が素早い寄せから全身全霊を込めたシュートを放つ!
このシュートがゴールに吸い込まれ、とうとう先制点をゲットしたのだ!!
そしてこの瞬間、No.18 豊嶋選手には我らが柏レイソルで絶対的なスタミナとスピードを誇る『ドゥドゥ』選手の呼称を授けられる事となったのである(笑)
今後No.21 はディエゴ、そしてNo.18はドゥドゥと大物外国籍選手かの如く横文字呼称が試合中も響く事であろう!!

先制点ゲット後は徹底的なプレスと守備連携により、非常に嬉しい事にRGS F.C.設立以降初めてとなる無失点試合の達成までも手に入れつつ試合を締めくくる!

次は我々が中々超える事の出来ない分厚い壁、おやじサッカー界の雄『バルバロッサ東京・埼玉』との東武野田線ダービー(ダサっ!)である!

今回の試合の良い流れを取り組みつつ、より積極果敢な攻撃連携を携え、次も完全勝利と行きたい!
次も勝利とクリーンシートを目指して、RGS戦士の活躍に大いに期待したい!!

 

No RGS, No Life!!